冷凍カレーとレトルトカレーその違いはどこにある?

家族みんなが大好きなカレー。昨今のレトルトカレーブームもあり、スーパーに行けば本格的なカレーが安価に手に入る時代。時間をかけることなく本格的な味が楽しめる時代になりました。また、それに追随するかのよう冷凍カレーの市場も成長しており、通販の市場などではレトルトカレーそこで今回はレトルトカレーと同様手軽に、そしてより本格的なカレーを楽しめる『冷凍カレー』とレトルトカレーの違いについてご紹介します。

レトルトカレーと冷凍カレーの違い
実際レトルトって何?

調理済みの食品をパウチにいいれて密閉し、加熱殺菌した即席食品のこと。

レトルト食品は、内容物をパウチに詰めた後、殺菌のため中心温度120度・4分相当の加熱処理を行うことが食品衛生法で義務付けられており、別名「レトルト殺菌」とも呼ばれ、高圧釜によって120度という高温で4分間熱を加えたものです。

レトルト臭の正体は?

レトルト殺菌で食品が高温にさらされる際に、独特の蒸れたような・こもったようなにおいが発生する。これがいわゆるレトルト臭の正体です。業界では“レトルト焼け”と言ったりもしますが、レトルトを作成するための重要な工程のため避けて通れないのが現状なのです。

しかし、ここ数年で中価格帯・高価格帯の商品には、レトルト臭をあまり感じさせないカレーが店頭に多く並ぶようになって来ています。これはレトルト臭を抑える技術が発達しているということなんです!

レトルト臭を感じさせない常温でも食べれるカレーはこちら↓

ポケットカレー

市販の冷凍カレーは家庭の冷凍と何が違うの?

急速冷凍と家庭での冷凍との違いは、冷凍するスピードにあります。冷凍する速度が速いと食品に対するダメージが少なく、解凍した時もドリップが少なくなるんです。

通常の冷凍方法だと、食品内の水分がゆっくりと氷に変化していき、氷の結晶も大きくなります。細胞内の水分が大きな結晶を作ってしまうと、細胞膜を破ってしまい、解凍した時にドリップとして中の栄養分とともに流出してしまいます。

一方、急速冷凍すると短時間で氷に変化するため、大きな氷結晶に成長する前に凍結することができます。すると食品の細胞を傷つけずに、解凍した時も高品質の状態を保つことができます。

急速冷凍ならば品質を落とさずに比較的長期の保存も可能で、多くのメリットを享受できるのが特徴です。


まとめ

技術の発達に伴い、正直そこまで差はない?
と思われがちだが、やはり下の肥えた料理人たちは自分たちのお店で出している看板メニューを販売するとなった時、『レトルト』より『冷凍』を選ぶ方が多いようです。

その理由はやはりレトルトカレーの加熱殺菌の工程にあります。本来の味や香りに近づけるには多くの労力とコストがかかるため、そのハードルを越えられず断念すると言うことも少なくないとか。

その点、お店の味をそのまま瞬間冷凍できる冷凍カレーはスパイスの香りなどカレーの命をお店に限りなく近い状態で提供できるらしい。


好きなカレー店が冷凍のカレーを販売し始めたり、有名店なのにレトルトではなく冷凍のカレーを出していたら、お店の味と比較する上でも一度食べてみてもいいかもしれませんね。

個人的な使い分けとしてはレトルトカレーはスーパーや催事場で好奇心重視でジャケ買い。そして、冷凍カレーは通販でそのお店のクチコミとかを調べウキウキしながら。って感じが多いかもです。

どちらもそれぞれ良さがあるので一概には言えないという結果になってしまいましたが、「どちらか」と言うより、「どちらも」使い分けて、購入までも楽しむことのできるカレーはもはやエンタメでもあるかもしれないですね。

結論カレーはエンタメってことです。

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